三江両岸

三江両岸

千島湖、新安江、富春江から銭塘江まで、西から東へ全長235キロもある「三江両岸」は、浙江省の西部の「水上の唐詩の道」と呼ばれている。「三江両岸」は、元代有名な画家の黄公望氏より創作した『富春山居図』の取材地として、名を誇られてきたが、今から見ると、ここは世界的な観光地に発展する潜在力もあるだろう。