銭塘滑車ローラースケートセンターは2022年アジア競技大会のローラースポーツ競技場及び訓練場、杭州市銭塘区の杭州東部湾体育公園に位置し、選手村から17キロ離れ、建築面積36395平方メートル、観客席数1616席。
黄龍スポーツセンター水泳・飛込競技場は2022年アジア競技大会の水球会場、黄龍スポーツセンターの北に位置し、景色の美しい西湖に隣接している。ここは選手村から約11.5キロ離れて、建築面積48442平方メートル、観客席数2938席。
杭州国際博覧センターはG 20杭州サミットのメイン会場で、ここは2022年アジア競技大会のスカッシュ競技場及び訓練場として使用される。杭州国際博覧センターは交通が便利で、江南地域の特色と現代のシンプルなスタイルを兼ね備えている。敷地面積は19万平方メートル、建築面積は85万平方メートル、会議、展示、飲食、観光、ホテル、商業、オフィスビルなどの機能を集約した総合的な施設である。
杭州オリンピック・スポーツ・エキスポセンターは杭州市蕭山区に位置し、杭州の新しい中心であり、選手村から約3キロ離れ、敷地面積は22.79ヘクタール、建築面積は39.695万平方メートル。地上の建物には主に体育館、水泳館、付帯サービス施設が含まれて、地下は機械室、車庫などの施設である。
杭州オリンピック・スポーツ・エキスポセンターの水泳館は2022年アジア競技大会の水泳競技場及び訓練場、杭州市蕭山区に位置し、建築面積は53,959平方メートル、観客席数は約6000席、競技と訓練を一体化した専門会場である。