2019年7月6日、アゼルバイジャン共和国の首都バクーで行われた第43回世界遺産大会で、杭州の良渚古城遺跡が「世界遺産リスト」に登録された。
中国大運河は、中国の北京から杭州までを結ぶ、長さ1794キロメートルに及ぶ人力で開削された大運河である。また、南北大運河も呼ばれたことがある。
西湖は、杭州市の西側に位置している湖である。西湖を中心としての西湖風景区は中国国家AAAAA級の観光地に指定され、世界文化遺産としても登録されている。