遺跡は鳳凰山の東に位置し、南宋の建炎3年(西暦1129年)に建てられ、元代に火災で破壊された。城壁の最東端は鳳山門、最西端は鳳凰山の西、最南端はほうき湾、最北端は万松嶺。宮殿は南と北に分かれて、南は最も核心的で、自然の地形に基づいて宮殿、亭閣、庭園などの建物を配置した。「まるで天宮のように壮観に見える」と史書に描かれた。