君山は富春江と分水江が合流する位置にあり、桐廬県とは川を挟んで市街地に近い観光地である。伝説によると、「漢方薬の皇祖」の桐君老人はここで医学と漢方薬の研究に没頭していた。景観の多くが伝説に関係しているだけでなく、「桐廬」という地名の由来でもある。桐君山は標高が60メートル余りしかないので、1時間差で観光できる。
住所:桐廬県桐君山